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北九州学術研究都市　通称「ひびきのキャンパス」

理工系大学・研究機関・企業の研究部門を一つのキャンパスに集積し、「アジアに開かれた学術研究拠点」として2001年4月にオープンしました。

現在は国・公・私立大学（1学部4大学院）
・北九州市立大学国際環境工学部・大学院国際環境工学研究科
・九州工業大学大学院生命体工学研究科
・早稲田大学大学院情報生産システム研究科
・福岡大学大学院工学研究科
のキャンパスの他、 研究機関（14機関）と研究開発型企業等（46社）が集中しています。

★ひびきの学術研究都市周辺の特徴★

ひびきの学術研究都市がある「ひびきのエリア」は、ひびきの学術研究都市のオープンに伴って開発された新しい街。

美しく区画整理された街並み、広い歩道のある大きな道路、緑も多くコストコや新しいひびきの小学校を有するこのエリアは、八幡西区や若松区のファミリー層にも高い人気があります。

もともと山だったところなので、駅はかなり離れます。バスもだいぶ増えてきましたが、大通りのみの運行となっています。

スーパーやコンビニも通り沿いや中心部に集中しており、中心から離れたところでは自転車やお車・バイクが必要かもしれません。
 

★ひびきの学術研究都市の学生さんに選ばれている立地★

ほとんどの方がキャンパス近くをご希望されます。

ひびきのキャンパス周辺のお部屋はほとんどが築年数が浅く（新しく）、整った設備やセキュリティ面が魅力的ではありますが、その分賃料は高めです。

医生ケ丘や光貞台、浅川周辺までエリアを広げれば、お手頃賃料の物件も増えてきます。

バスの本数も多くないので、移動には自転車や原付があったほうがいいですよ。

★ひびきの学術研究都市の学生さん向けお部屋探しのヒント★

キャンパス近くで探そうと思うと、賃料を少し高めに見積もっていたほうがよさそうです。その代わり、ネットが無料だったりセキュリティ面が充実していたりと、嬉しい設備がそろっているお部屋も多いですよ。

少し賃料を抑えたい場合は、医生ケ丘・光貞・浅川・千代ケ崎までエリアを広げてみましょう。学校までの距離は離れますが、スーパーやコンビニなどもあって生活は不便ではありません。

また本城駅が近くなるとJRでの移動も便利、バスの本数も増えます。学習塾でのアルバイトをお考えなら、駅周辺に塾が多かったりするので便利かもしれません。

周辺坂はありますが、自転車でのご通学なら少し離れても特に問題なさそうです。

進学予定の学生さんの場合は、合格前に申し込みができるお部屋なのかを確認してください。

ご就職予定の方は、職種によっては住宅手当が出ます。ご勤務先に一度確認してもらってからお部屋探しをしないと、後からお部屋を探しなおすことになります。