1946年(昭和21年)7月に創立された小倉外事専門学校が前身である。前校名は北九州大学であったが、2001年(平成13年)4月1日、新たに公立大学法人北九州市立大学となる。2016年(平成28年)に創立70周年を迎えた 。
本学は現在、外国語学部・経済学部・文学部・法学部・地域創生学群・国際環境工学部の5学部1学群を有している。 学部生・大学院生6,704名、教員数263名が在籍する。県庁所在地ではない市が設置する公立大学としては最も規模の大きな総合大学である。(2017年(平成29年)5月1日現在)
キャンパスは文系4学部1学群・7大学院研究科が北方キャンパス(北九州市小倉南区北方)、理系1学部・1大学院研究科がひびきのキャンパス(北九州市若松区ひびきの)に位置する。マネジメント研究科は、サテライトキャンパスをJR小倉駅併設のアミュプラザ小倉内にも有する。
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【学生が住むエリアってどんなところ?】
(A)学校になるべく近い方が良い方 → 小倉南区北方4丁目と北方2丁目の都市高速から南側
(B)学校から離れすぎず近すぎずが良い方 → 小倉南区北方1丁目、北方2丁目の都市高速から北側、小倉南区城野
(C)スーパーなどの周辺環境が充実しているところを求める方 → 小倉南区守恒、小倉南区守恒本町、小倉南区日の出町
(D)学校以外の時間は一人でゆっくりと過ごしたい方 → 小倉南区葉山町、小倉南区若園、小倉南区富士見
【このエリアに住むメリットはここだ!】
(A)を選ぶ方は朝弱い方が多いです。とにかく朝が弱いお寝坊さんなら無条件にこのエリアをチョイス!しかも講義が空いた時に家に帰れるメリットも大きいですね☆
(B)を選ぶ方が実は一番多いです。遠くても大学から徒歩10分程度で、スーパーも同エリアにあるため学校もスーパーも近くないけど遠くもないバランスの取れたエリアです。しかも学校周辺より家賃が抑えめなので学校周辺よりお部屋のグレードもアップしますよ☆
(C)の守恒周辺を希望してご来店される方は多いです。守恒周辺は小中学校区が人気があり県外から来られるファミリー層に人気のあるゾーンで環境がいいからという理由で選ばれる方が多いです。
(D)を選ぶ方はちょっと家賃を抑えめにしてバイクや車を持ってくる方が多いです。ただ、交通機関がバスになるため雨の日の通学が億劫になることもあるので注意です!
【このエリアに住むデメリットはここだ!】
(A)大学から近いので講義と講義の間のたまり場になる覚悟は必要かも!?
(B)学校から近くも遠くもなくごく普通に住みやすいエリア。
(C)はファミリー層が多いエリアで特性として夜に店が開いていないというものがあります。サークル活動をしたいのであれば活動が終わった後はみんな北方方面に帰りますが、逆方向の守恒に一人で暗い道を帰らないといけないというとんでもないデメリットがあります。また、学生と社会人の生活時間の違いでトラブルになることもしばしば。自転車があれば大学から5分程度でスーパーなので、スーパーに行くのもせいぜい週2日程度の学生さんと考えると友達や学生の多い(A)や(B)でチョイスする方が多いのが毎年の傾向です。ファミリーの便利の良さと学生の便利の良さは違うので要注意ですよ!
(D)よく言えば住宅街、悪く言えばなんもないのがこのエリア。コンビニやモノレールの駅も離れるのでとにかく自転車やバイクなどの足が必須なのがデメリット。
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