大学情報

九州国際大学　通称「九国大」

中学校から大学院までの課程を有する学校法人。北九州の地の利を生かし、国際化、情報化、地域共生や社会貢献などの教育に力を入れ、 大学キャンパスを地域の方に開放するなど｢夢のある学園づくり」｢魅力ある学園づくり」をモットーにしています。

 

 

★九州国際大学周辺の特徴★

大学のキャンパスは八幡東区平野にあり、多くの研究棟や九州国際センターなどの付属施設があります。

施設中央を国際通りが通り、周辺は北九州市立八幡病院・北九州市八幡東病院・済生会八幡総合病院などの大きな医療施設や北九州市立八幡図書館など大学生活に役立つ施設もあります。

大学は駅から徒歩8分ほど、一番近いバス停は 西鉄バス「九州国際大学入口」「平野一丁目」「祇園三丁目」全て徒歩１分。

大学周りのスーパーは、スピナさくら通り店やレッドキャベツ八幡駅前店があります。スピナさくら通り店は大学からとても近いので、アパート近くにスーパーがなくても学校帰りにお買い物して帰れますよ。10時まで営業しているので、ちょっと遅くなっても大丈夫です。

大学より北側に行くと坂が多くなってきます。八幡東区は平坦地が少ないので、自転車の利用をお考えの方は現地を要確認です。

エリア内駐車場料金が高めの設定です。もし車をお考えなら、少し離れた場所をお勧めします。坂が多いので電動自転車や原付は活躍しそうです。

 

 

★九州国際大学の学生さんに選ばれている立地★

西本町・尾倉・祇園・前田など大学周辺の建物が人気。

八幡東区は平坦な土地が少なく、繁華街や病院なども駅周辺に集中しています。エリア内の単身向けマンションタイプはバブル期に建てられたものも多く、それ以降あまり新しい物件が建っていないのも特徴。全体的に若干築年数の経った建物が多いです。

 

 

★九州国際大の学生さん向けお部屋探しのヒント★

進学予定の学生さんが一番希望される大学と駅の中間は社会人の方や医療関係者にも人気エリア。特に築の浅い物件を中心に賃料も少し高めです。

少しだけ学校から離れた桃園や春の町などを選んでみるのもいいかも。

隣の区になる八幡西区は、遠いイメージがあるのか選ばれないこともありますが、八幡西区の中でも陣山や紅梅といった八幡東区との境の場所は距離もそれほどなく賃料が抑え目だったりします。

区の区切りに惑わされないで探してみるのもオススメです。

また八幡東区にはセントラル給湯を採用しているマンションも多く、月額の光熱費のほかに「給湯基本料」「給湯使用料」がかかる建物も少なくありません。

家賃や共益費だけでなく、その他の費用にも気を付けて選びましょう。

 

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